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海外への渡航手続き

日本では4月から年度初めで就職や転勤など大きな転機を迎えます。海外では学校などの入学時期が9月という国も多いようです。このようなことで春と秋には海外へ渡航される方も多いようです。この4月に当院でも数頭の動物たちの海外へ引っ越しをお手伝いしました。これまで何度も渡航手続きをしてきましたが、国によって出国条件が様々ですし、証明書の様式も様々です。マイクロチップの装着、予防注射(混合ワクチン、狂犬病ワクチン)、内部寄生虫駆除、外部寄生虫駆除が主ですが、狂犬病ワクチン接種後の抗体価測定を求められる国、内部・外部寄生虫駆除に関してはほとんどが有効成分や商品名が指定されます。自分の病院で普段扱っていないものがあれば指定されたものを入手して処置しなければいけません。今月出国された飼い主さんは年末ごろからご相談を頂いておりましたので十分な準備期間があり成田の動物検疫所の方とも連絡を取り合いながら準備できましたので比較的スムーズに出国を迎えることができました。
しかし、ご自身の出国の準備に追われペットの出国準備が後回しになるケースもあります。海外渡航予定のある方は人間の準備とペットの準備を同時進行しましょう!

過去に出国手続きした国:アメリカ本土、ハワイ、フランス、ドイツ、台湾、イギリス、ボスニアヘルツェゴビナ、オーストラリア。